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参加メンバー こむお(記) 場所 品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準決勝- 優勝決定戦 コース 2019 HEISEI FOREVER サーキット 結果 名前 結果 マシン こむお オープン 準決勝進出 こむおの感想 スタッフ、レーサーの皆様お疲れ様でした。 2019年初戦は準決勝進出どまりでした。 相変わらずミニ四駆難しいですね! ■1次予選 Aコース(やばめのコンディション) おそめのMDP、EX、23.0mmぐらい、1.33Vぐらい。 Aコースに誘導されたので電池を垂らす。 ゆっくり目に走ってたら、2周終わって僅差の2位。 外側だからまぁ大丈夫かな、でもちょっと焦るんですけど!!と思ってたら、競ってたマシンがヤバコンスロープでCO。 ほっ そのまま完走。 27.7sで勝ち上がり。 ■2次予選 Bコース(まぁなんとかなる) 普通のMDP、EX、23.0mmぐらい、1.35V。 Bコースに誘導されたので、電圧そのまま。 1周目から良い感じに走りだし、終始1位を走りゴール。 タイムは26.3s。 イメージ通り走れて良かった良かった。 ■準決勝 チャンピオンズが「A」でオープンは「B」ですかな。 Bでしっかり勝って、優勝決定戦のAはアルカリはのんびり走ったら他が飛んで優勝ですな。 ぐへへ。 とか思ってたらオープンもA。 マジかよ。。 電池ぱんぱんは怖いし、かといって垂らしすぎてのスピード負けもヤダ。 ということで電池をわずかに垂らしてレースへ(全然論理的ではない)。 神様、まぐれでも何でもいいので入れてください!! とお願いしつつスタート。 2周目のスロープで斜めに飛んで終了。 やっぱりそういう感じですか涙 ■まとめ あのコースコンディションを高速度で走りきるスキルがまだないですね。 ミニ四駆にハンドル付けたい今日この頃。 タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ グレードアップパーツシリーズ No.433 GP.433 マッハダッシュモーター PRO 15433 タミヤ ミニ四駆特別企画商品 軽量 19mm オールアルミベアリングローラー ガンメタル 95454 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473
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( A`)スレまとめ . . . 注意 * 今回の話を読む前に ( A`)がミニ四駆をふたたび走らせるようです 番外編~モナーの自宅にて~ ( A`)がミニ四駆をふたたび走らせるようです 番外編~( A`)少年の日の思い出のようです~ の二話をあわせて読むことをお勧めします . . . 4 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 16 20.15 ID qSgGUyE1O 「どうしたんだよ、急に模型屋行くから付き合えとか」 「む。この前私の学校の学園祭でミニ四駆の出し物があってな。そこでマシンを提供した店の宣伝をしていたんだ」 「で、これからその店に向かうってわけか。ミニ四駆買うのか?」 「うむ。愛しの烈きゅんのバンガードソニックが欲しくなってな」 「…コスプレの一環か…よくやるよ」 「お前もコスプレしてみないか?豪なんかキャラクター的にも似合うと思うのだが」 「ありえねーよ。っていうか今俺にミニ四駆の話をしないでくれ」 「なんだ、やけに機嫌が悪いな。なにかあったのか?」 「それがよ、俺が出かけてる間に母ちゃんが俺の部屋の本全部売っちゃってよ…」 5 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 17 02.28 ID qSgGUyE1O 「それは酷いな。しかし部屋を片付けないお前にも非はあるだろう。あの部屋は確かに汚い」 「うっせーな。…その中に大事な本があったんだよ」 「買い戻しにいけばいいじゃないか」 「行ってみたけどもう売れてたんだよ。はあ、あんな本誰が買ったんだか…」 「で、それがミニ四駆の話とどんな関係があるんだ?」 「ミニ四駆の改造本だったんだよ。…お、あの店じゃねーか?」 「む、そのようだな。行くか」 川 ゚ -゚)「邪魔するぞ」 从 ゚∀从「ちわーっス」 6 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 19 00.24 ID qSgGUyE1O ξ゚⊿゚)ξ「いらっしゃい」 俺たちを出迎えたのは若いねーちゃんだった。俺たちと同じくらいか? 川 ゚ -゚)「む、あなたはこの前の学園祭にもいましたね。ここの店員さんでしたか」 ξ゚⊿゚)ξ「あら、VIP大学の学生さん?ブーンたちに用かしら?今日はまだ来てないわよ」 川 ゚ -゚)「ブーンたち?ああ、学園祭で企画をしていた彼らか。いや、特に彼らと知り合いというわけではなくてな、今日はミニ四駆を買いに来たんだ」 ξ゚⊿゚)ξ「あら、そうなの。ミニ四駆のコーナーはそこだから、ゆっくり見ていってね」 川 ゚ -゚)「かたじけない」 7 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 19 39.80 ID qSgGUyE1O クーがミニ四駆のコーナーを見ている間、俺は暇つぶしに店内を見て回る。懐かしい気持ちは確かにあるが、今はミニ四駆を見たい気分じゃない。 ( ><)「ワカッテマスくん、このパーツはどんな効果があるんですか?」 ( ● ● )「ちょっと待ってください、この本で調べてみます」 店内にはミニ四駆のコースも置いてあるようだ。コースの近くで2人の子供がセッティングをしている。 从 ゚∀从「今のガキでもミニ四駆やってる奴いるんだな。………ッ!」 片方の子供が持っている本に目が止まった。 9 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 21 45.18 ID qSgGUyE1O 从;゚∀从「お、おいボウズ!ちょっとその本見せてくんねーか!」 (; ● ● )「な、なんですか!」 返事を待たずに本を取り上げ、裏表紙を確認する。汚い字で書かれた名前。間違いない。 从 ゚∀从「ボウズ、この本元々俺のなんだ。金なら払うからさ、悪いけど返してくんねーかな?」 (; ● ● )「い、嫌です!その本は僕が買ったんです!返してください」 ( ><)「ワカッテマスくんに返すんです!」 从;゚∀从「なあ、頼むよ、大事な本なんだ」 ξ#゚⊿゚)ξ「ちょっと!あんたなに子供のもの取り上げてるのよ!」 从;゚∀从「い、いや、これにはわけが…」 店員のねーちゃんがやってきた。説明するのめんどくせぇな…。 10 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 23 00.62 ID qSgGUyE1O …………。 ( A`)「ブーンたち来てるかな…」 午前中は酷い頭痛がしていたので見合わせていたが、今は治ったので荒巻模型店に向かっていた。 「子供から物をとるなんて恥ずかしくないの!?」 「だーかーらー!これには事情があるっつってんだろ!?話聞けよ!」 そろそろ荒巻模型店が見えるというところで、店の方から怒鳴り合う声が聞こえた。片方はツンさんの声だが、もう1人は聞き覚えがない。お客さんだろうか? 11 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 25 07.50 ID qSgGUyE1O (; A`)「ツンさんなにやってんだろ…?」 あまり関わり合いになりたくない気もしたが、そうもいかないだろう。恐る恐る店の扉を開けた。 (; A`)「こ、こんにちは」 ξ#゚⊿゚)ξ「あ、ドクオ!聞いてよ!こいつがワカッテマスくんの本取り上げようとしてるのよ?」 从#゚∀从「だから、まず落ち着いて俺の話を聞けって!」 川 ゚ -゚)「いや、ハイン、お前も落ち着け」 なにがなんだかわからない。やっぱりあのまま帰ればよかったか。 ( A`)「ん?今ハインって…」 从 ゚∀从「…え?ドクオ?」 ツンさんと言い争っていた女と目が合った。 从;゚∀从( A`;)「あーーっ!!」 (; A`)「お、おま、お前ハインか!?」 从;゚∀从「ド、ドクオか!?」 12 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 26 37.46 ID qSgGUyE1O ξ゚⊿゚)ξ「え、なに?知り合い?」 川 ゚ -゚)「どうやらそのようだな」 (; A`)「…………」 从;゚∀从「…………」 あまりのことにお互い言葉が出ない。 ( ^ω^)「おいすー!」 (´・ω・`)「こんにちは」 ( ^ω^)「お?ドクオと見つめ合ってる女の人は誰だお?」 ξ゚⊿゚)ξ「さあ?私にもさっぱり」 川 ゚ -゚)「私が思うに2人は昔の恋人同士だな」 (;^ω^)ξ;゚⊿゚)ξ「なんだって!」 (;´・ω・`)(話についていけない…) 13 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 28 19.99 ID qSgGUyE1O 川 ゚ -゚)「間違いない。あの絡まり合う視線。あれはかつて愛し合った者たち特有のものだ」 ξ;゚⊿゚)ξ「な、なるほど!」 (;^ω^)「言われてみれば!」 (;´・ω・`)(この人たちなんでこんなにすぐ馴染んでるんだろう?) (# A`)(あいつら!なに勝手なことを!) 从 ∀从「…ドクオ」 (; A`)「…あ、ああ」 ハインに話しかけられて我にかえる。 从 ∀从「黙っていなくなって悪かったな…」 (# A`)「ほ、本当だよ!勝手にいなくなりやがって…」 14 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 29 28.73 ID qSgGUyE1O 「どうやらハインがドクオを捨てていなくなったようだな」 「まあ、普通に考えればそうよねぇ」 「おっお、ドクオかわいそうだお…」 (# A`)(あいつら…いい加減にしろよ…) と、そこでハインが吼えた。 从#゚∀从「てめーら!少し黙ってろ!」 ドスッ! ( ゜ω゜)「ウッ!」 ブーンがハインのパンチをまともに受け、もんどりうって倒れる。 ξ;゚⊿゚)ξ「ブーン、大丈夫!」 ( ´ω`)「おっお…どうしてブーンが…」 从;゚∀从「わ、わりぃ!つい…」 15 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 31 40.53 ID qSgGUyE1O ……………。 ( A`)「…というわけなんだ」 ξ゚⊿゚)ξ「へえ、2人は幼なじみだったのね」 川 ゚ -゚)「その本は君がハインにあげたものだったのか」 落ち着いたところで、俺とハインとの関係を皆に説明した。 从 ゚∀从「おう、ブーンっていったか。殴って悪かったな」 ( ´ω`)「だいぶ楽になってきたお…」 ξ゚⊿゚)ξ「いきなり殴るなんて野蛮だわ」 (;´ω`)(; A`)(;´・ω・`)(いや、あんたが言うなよ…) 16 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 32 31.41 ID qSgGUyE1O 从 ゚∀从「ん?あんたそいつの彼女か?彼氏に悪いことしたな」 ξ//⊿//)ξ「か、彼女なんかじゃないんだから!私たちもただの幼なじみなんだから!」 ドスッ! ( ゜ω゜)「ハウアッ!」 (;´・ω・`)「ブーン!ブーン!しっかりするんだ!」 川 ゚ -゚)「うむ、ハインに劣らぬ良いパンチだ」 ブーン…。かわいそうに。 17 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 33 16.36 ID qSgGUyE1O 从 ゚∀从「まあ、というわけで、その本は思い出の品なんだよ。ボウズ、悪いけど譲ってくれるか?」 ( ● ● )「そういうことなら仕方ないです」 从 ゚∀从「…わりぃな。で、いくらだったんだ」 ( ● ● )「30円です」 从;゚∀从「………」 (; A`)「俺たちの思い出が…」 从;゚∀从「たったの30円か…」 川 ゚ -゚)「まあ、書き込みまでしてあるしな」 なんだか力が抜けてしまった。まあ、思い出はプライスレスってことで…。 19 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 37 18.52 ID qSgGUyE1O ξ゚⊿゚)ξ「そういえばミニ四駆を買いに来たんじゃなかったの?」 川 ゚ -゚)「む、そうだった。すっかり忘れていた」 どうやらクーさんという人はミニ四駆を買いに来たらしい。 川 ゚ -゚)「買うものは決めている。これを頼む」 ξ゚⊿゚)ξ「ありがとうございます、630円です」 クーさんが買ったのはバンガードソニックだった。 川 ゚ -゚)「ここで組んでいってもいいのか?」 ξ゚⊿゚)ξ「いいわよ。誰か工具貸してあげて」 ( ^ω^)「おっお、じゃあブーンのを使うといいお!」 川 ゚ -゚)「む、すまない」 クーさんは箱を開けてマシンを組み立て始める。 20 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 37 59.42 ID qSgGUyE1O 川 ゚ -゚)「シャーシは出来たのだが…」 从 ゚∀从「どうしたクー?ボディにシール貼れば完成だろ?」 川 ゚ -゚)「…なんだかずいぶんパッケージと違うな。烈きゅんのマシンはこんなんじゃない」 (; A`)(烈きゅん?) (´・ω・`)「紙のシールですからね。仕方ないです。工夫すればある程度は見栄えがよくなりますけどね」 川 ゚ -゚)「ほう。詳しく聞かせてもらおうか」 (´・ω・`)「いいですけど結構根気がいりますよ?」 川 ゚ -゚)「かまわない。衣装づくりをしているから、根気はそれなりにあるつもりだ」 21 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 39 43.07 ID qSgGUyE1O (´・ω・`)「それなら教えましょう」 (´・ω・`)「まずデザインナイフ等を使ってシールの余白を切り取ります。結構細かい作業ですよ」 川 ゚ -゚)「大丈夫だ。スクリーントーンを削るのでなれている」 (´・ω・`)「そのあとはクリアースプレーをを吹くわけですが、一気に厚く塗りすぎるとシールを侵食してしまうので、あくまで薄く、何回かに分けて塗ります。 ちゃんと乾かしてから塗り重ねなきゃダメですよ」 川 ゚ -゚)「なるほど」 22 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 40 30.53 ID qSgGUyE1O (´・ω・`)「シールの段差が目立たなくなるくらいになったら、よく乾かしてコンパウンドで磨きます。これだけやればそれなりに見られるボディになりますよ」 川 ゚ -゚)「ありがとう、勉強になった。しかしそれは時間がかかりそうだな。道具を買って自宅でやることにしよう」 ξ゚⊿゚)ξ「そうね、お店の中でスプレー使われても困るしね」 ここでハインが俺に話しかけてきた。 从 ゚∀从「ドクオもまだミニ四駆やってるのか?」 ( A`)「最近またやり始めたんだ」 从 ゚∀从「へえ、マシン見せてくれよ」 ( A`)「いいよ。はい」 ハインにエンペラーPROを手渡す。 23 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 42 37.09 ID qSgGUyE1O 从 ゚∀从「なんじゃこりゃ!?モーターが真ん中にあるぞ?うわー生意気にベアリングローラー6個も使っちゃって」 ハインは俺のマシンをしげしげと観察している。新しいマシンが珍しいのだろうか。 从 ゚∀从「…この本に載ってる改造じゃないんだな」 ( A`)「うん。…その改造じゃあんまり速くないしね」 从 ゚∀从「カーッ!夢がねぇな!…おい、ドクオ!」 ( A`)「なに?」 ハインが言おうとしていることはだいたい想像がついた。 从 ゚∀从「この改造計画の通りに作るぞ!」 ( A`)「うん、やってみるか!」 少年時代の夢を追いかけてみるのも悪くない。 24 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 43 33.93 ID qSgGUyE1O (; A`)「だけどこのパーツ全部手にはいるかな…」 ξ゚⊿゚)ξ「どれ?見せてみなさいよ」 ツンさんが改造計画を覗き込む。 ξ゚⊿゚)ξ「あら、うちのお店にあるパーツでほとんど全部揃うわよ?」 ( A`)「え、本当に?」 ξ゚⊿゚)ξ「ええ。エンペラーは最近スペシャルキットが出たし。 トルクチューン、大径アルミベアリングローラー、可変ダウンスラストローラー、レストンスポンジタイヤは今も普通に売ってるわ。 軽量ワンウェイホイールとリヤースキッドローラーはグレードアップパーツクラシックvol.3に入ってる」 25 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 45 24.45 ID qSgGUyE1O ( A`)「結構手に入るんだなぁ」 ξ゚⊿゚)ξ「スタビポールローラーセットだけはないわね」 从 ゚∀从「おう、あの皿回しみたいなヤツか。…こいつで代用したらどうだ?」 ハインが改造本を開いて指差す。 ( A`)「ああ、こんな改造もあったなぁ」 それはジャパンカップの入賞者のマシン紹介のページだった。マシンのサイドは普通のスタビポールを逆向きにつけ、ローラーを取り付けられるようにしてあった。 ( A`)「よし、これでいこう」 从 ゚∀从「おし、俺も一台組んでみるか」 26 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 47 33.63 ID qSgGUyE1O ( A`)「お、なんのマシンにするの?」 从 ゚∀从「決まってんだろ!こいつだ!」 ハインが手にしたキットはサイクロンマグナムだった。 ( A`)「ああ、やっぱり」 サイクロンマグナムはかつてハインの愛車だったのだ。 从 ゚∀从「モーターはウルトラダッシュな」 2人ともそれぞれマシンとパーツを買い、組み立て始める。 ( A`)「…あとはフロントローラーか」 从 ゚∀从「ドクオはまだ組みおわんねーのか?俺はもう出来たぜ!」 ( A`)「あとこれをフロントにつけたら完成だ」 从 ゚∀从「それは…」 俺が取り出したのは、子供のころハインから貰った大径アルミベアリングローラーだ。 27 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 49 41.52 ID qSgGUyE1O 从 ゚∀从「…そんなのまだ持ってたのか」 ( A`)「お前と違って売ったりしねーよ」 从;゚∀从「あ、あれは母ちゃんがだな…」 ( A`)「わかった、わかった。…こいつは今日偶然出てきたんだけどな。まさかハインに会うとは思ってもみなかった」 从 ゚∀从「おう、俺もだ」 俺は思い出の品をフロントにとりつける。ゴムリングは劣化してひび割れ、ベアリングは錆びている。アルミもくすんで光を失っている。それでもいい、今はこいつを使いたかった。 ( A`)「よし、完成だ!」 从 ゚∀从「おっしゃー!早速走らせるよーぜ!」 28 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 50 56.15 ID qSgGUyE1O ハインと2人でマシンを構える。 从 ∀从「懐かしいな…」 ( A )「…ああ」 マシンのスイッチを入れる。軽快な音が店内に響き渡る。 从 ゚∀从( A`)「いっけーっ!!」 2人同時にマシンをスタートさせる。 从 ゚∀从「ハハッ、ドクオのマシンおっせーな」 減速用やあまり意味のないパーツをつけ、モーターはトルクチューン。遅いのは当然だ。 ( A`)「自分のマシンの心配しろよ」 从;゚∀从「あっ!ちくしょう!」 ハインのマシンは第一コーナーでコースアウトした。ウルトラダッシュを積んでいるのに、ローラーはフロントにつけた大径アルミベアリングだけなのだから当然だ。 29 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 51 59.63 ID qSgGUyE1O ( A`)「ハハッ、進歩ねーな!」 从#゚∀从「うっせー!」 ( A`)「…フフ」 从 ゚∀从「…へへ」 从 ゚∀从 ( ∀`)「「ハッハッハ!」」 俺たちは顔を見合わせて笑い合った。まるで子供時代に還ったようだった。
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【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No:95304 ●本体価格1200円 ●2016年12月17日(土)発売 【本体内容】 ライキリに再び動物ドライバーを乗せたバリエーションが登場だ。 しろくまっこ人形をセットし、しろくまっこが見えやすいようボディを透明度の高いクリヤースカイブルーに変更した限定キット。 シャーシはホワイトのMA。Aランナーはライトブルーの低摩擦樹脂製。 ギヤ比は3.5:1。 トルクチューン2モーターPROつき。 蛍光オレンジのマグナムセイバー プレミアム型ホイールに、ブルーのローハイトタイヤをセット。 ステッカーのデザインもしろくま仕様に変更。 シロクマ人形は以前発売されたミニ四駆・しろくまっこと同じものになる。そのため、シャーシへの固定は両面テープとなっていて、そちらも付属している。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95304/index.htm 【備考】 白とブルーを多用したキット構成や、ステッカーのデザインなどはシロクマの生息する南極をイメージさせるものとなっている。
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参加メンバー こむお(記) 場所 メガウェブ ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準決勝- 優勝決定戦 コース クラシックサーキット2018 結果 名前 結果 マシン こむお オープン 準優勝 キュベレイ こむおの感想 スタッフ、レーサーの皆様お疲れ様でした。 力を出し切りましたが、無念の準優勝に終わりました(涙 ■1次予選 MDP3番手、超速、23.0mm、1.35V。 前回大会と同じく芝をほぼ飛び越える走りを狙います。 イメージどおりの切れのある走りで1位フィニッシュ。 タイムは25.2s。 よし! いい感じ! ■2次予選 MDPを2番手に換装。 電圧、タイヤ径は一次予選と変わらず。 さらに上のタイムを狙います。 25.0sで勝ち上がり。 おっし! 手応えある。 ■準決勝 MDPを1番手に。 電圧も1.36Vと少し高めに。 がんばれキュベレイ! 勝利を祈りつつレーススタート! けっこう限界走行なのに、2番手、3番手も追走してくる。 まじか、さすがに準決勝。 相手も半端ないな。 と思いつつも、じりじりと差を拡げ最後はストレート2枚程度の差をつけてゴール! タイムは24.7s。 優勝決定戦へ。 ■優勝決定戦 ここまできたらマシンを信じるしかない。 キュベレイ、お前ならいける!とマシンを鼓舞。 アルカリでどこまで回るかはわからないけど、25秒前半では走れるはず。 チャンピオンズの優勝決定戦がおわり、いよいよのオープンの優勝決定戦。 頑張れキュベレイ! お前なら勝てる! ついにレーススタート! 1周目で芝を飛び越える。 よし! でも2台に先行されて3位。 その2台が異常に速い。 まじか。 この2台、半端ない。 3周目、4周目と追いつけない。 5周目もおいつけず。。。 最後のDBで2台のうち1台がCOしたため、2位フィニッシュ。 タイムは25.3s。 優勝は24.7s。 まじで速い。 パンチのない銀色アルカリでその走りはマジでやばい。 完敗です。 他の大会だったらなぁという思いが頭をよぎるけど、他の大会でそこまでいけなかったのも自分の実力不足。 というわけで、一歩及ばず、チャンピオン返り咲きならず。 ■まとめ 久しぶりにアドレナリンでまくりのレースができました。 楽しかったです。 このジャパンカップを振り返ると、 やったことないピボットを強要されて最初は悶絶しましたが、 最終的には、走行ライン、飛行ラインをコントロールできるまでに成長できました。 最後、モーターが少し足りず負けてしまいましたが、実力は出し切ったと思っています。 相手が見事でした。 今年もワーチャレに参加したい!と思って頑張ってきました。 気付けば、残るはウインターのみ! ラストチャンス、諦めず頑張りたいと思います! タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ グレードアップパーツシリーズ No.433 GP.433 マッハダッシュモーター PRO 15433 タミヤ ミニ四駆特別企画商品 HG 軽量 19mmオールアルミベアリングローラー レッド 95404 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473
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ベアリングは初期段階ではグリスがたっぷり入っていて回りません。 ジッポオイルを小瓶に入れて、その中にベアリングを入れます。 その後、ひたすら10分シャカシャカ振ってください。 脱脂後は、何度かベアリングを回してみてください。 ローラーとなるベアリングについては、目安として30秒は回って欲しいです。 (2010/04/19)
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( A`)スレまとめ 3 : ◆UcHUIyQWbY :sage :2008/08/10(日) 09 39 29.23 ID JZLiMvaUO ~前回のあらすじ~ 荒巻模型の最速レーサーのモナーと、No.2のショボンのハイレベルなレースを見たドクオはライバルといったものに憧れを抱き、静かな闘志を燃やしていた。 それでは投下します。 4 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 09 41 36.00 ID JZLiMvaUO ショボンとモナーさんのレースを見た俺は、無性にマシンを走らせたくなった。 ( A`)「あ、俺走らせてもいい?」 ( ^ω^)「お、ドクオ走らせるのかお?だったら僕も走らせるお」 (´・ω・`)「ちょっと待つんだ。君たちのマシンは昨日、レーンチェンジでコースアウトしたろう?対策をしないとね」 確かにショボンの言うとおりだ。 5 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 09 43 41.64 ID JZLiMvaUO ( ^ω^)「おっお、ショボンだってコースアウトしたお」 (´・ω・`)「うん、僕もセッティングを見直さなきゃね」 と、いうわけで俺たちはレーンチェンジ対策をすることになった。 6 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 09 45 04.25 ID JZLiMvaUO ( ^ω^)「まずクリアしてる人たちのセッティングを参考にするお」 \(^o^)/「まずは 僕の セッティングから」 オワタさんのマシンを見せてもらう。 オワタさんのマシンはフロント、リヤともに俺と同じく9㎜ベアリングを使っている。モナーさんのマシンのようにブレーキもつけていない。 (; A`)「あれ?俺のとほとんど同じセッティングなのに。なにがいけないんだろう?」 7 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 09 46 00.70 ID JZLiMvaUO (´・ω・`)「ああ、オワタさんのマシンは小径だから大径マシンのドクオ君にはあまり参考にならないかもね」 8 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 09 51 56.82 ID JZLiMvaUO ( ^ω^)「ブーンのマシンは小径だけど、モーターはハイパーダッシュPROだお。オワタさんのマシンのトルクチューンPROとは速度が違うからやっぱりあんまり参考にならないお」 \(^o^)/「僕は 用無し ですか そうですか」 9 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 09 55 48.35 ID JZLiMvaUO ( ^ω^)「やっぱりモナーさんみたいにブレーキをつけるのが無難かお。だけどブーンはあんまりブレーキが好きじゃないんだお」 ( A`)「なんで?」 ( ^ω^)「う~ん…上手く言えないけど、なんだか無理やりマシンを押さえつけてるみたいで嫌なんだお。」 10 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 09 57 12.30 ID JZLiMvaUO (´・ω・`)「ブーンはときどき変なところにこだわるからね。なんていうか、そもそもそのローラーセッティングじゃコースアウトしてもおかしくないと思うけど、それもこだわりなんだろう?」 ブーンのマシンを見てみる。ブーンのマシンのローラーは6個とも全て19㎜アルミベアリングローラー(プラリング付き)、通称プラリンだった。 11 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 09 57 55.55 ID JZLiMvaUO ( A`)「そのセッティングって良くないの?」 (´・ω・`)「プラリンは軽くて回転もそんなに悪くないし、プラリングのおかげで抵抗もかなり少ないんだけど、その低抵抗故にフロントには使いづらいんだ。安定性にかけてコースアウトしやすくなるからね」 12 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 01 03.36 ID JZLiMvaUO ( A`)「なるほど」 (´・ω・`)「9㎜ベアリングみたいに角が尖ってるローラーだと、レーンチェンジのときにローラーが壁に食い込むからコースアウトしづらいんだ。ダブルアルミローラーを使うのも有効だね。 ゴムリング付きのローラーもなかなか安定するけど、全部をそれにすると抵抗が大きすぎて大幅に減速しちゃうから、レーンチェンジ攻略用に右フロントだけに使ったりするね」 13 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 02 00.66 ID JZLiMvaUO ( A`)「じゃあブーンもそういうセッティングにしてみたら?」 ( ^ω^)「う~ん…僕はできればローラーは6個全部同じものを使いたいんだお。特に左右非対称になっちゃうセッティングには抵抗があるんだお。 だからといって全部違うローラーに買い換えるお金の余裕もないんだお」 14 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 02 54.54 ID JZLiMvaUO ブーンはなかなか我が儘なことを言う。 (´・ω・`)「そんなんじゃいつまで経ってもセッティングの幅が広がらないじゃないか」 (;^ω^)「たしかにそうだお」 ( ´∀`)「だけどそういうポリシーを持つことも大事だと思うモナ。ただでさえ今は速いマシンの形が決まってきちゃってるモナ。みんな同じようなマシンばっかりじゃつまらないモナ。」 17 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 06 17.65 ID JZLiMvaUO ( (゚∀゚∩「意外とブーン君みたいなレーサーがこれからのミニ四駆界の牽引役になるかもしれないよ!」 (*^ω^)「おっお!そうですかお?」 ( ´ω`)「だけどコースアウトばっかりじゃ成長しないですお」 18 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 07 55.26 ID JZLiMvaUO ( ´∀`)「見た目的な統一感が欲しいんだったら、右フロントだけプラリングと色を合わせた青色のゴムリング付きのアルミベアリングローラーにするのはどうモナ?パッと見はわからないモナ」 ( ^ω^)「お!それはよさそうですお。試してみますお」 19 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 09 03.46 ID JZLiMvaUO ( ´∀`)「ローラーは僕のを分けてあげるモナ」 ( (゚∀゚∩「青色のゴムリングは僕のをあげるよ!」 (*^ω^)「おっお。2人ともありがとうございますお」 ブーンのセッティングは決まったようだ。早速ドライバーを動かし始めている。 20 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 09 53.85 ID JZLiMvaUO (´・ω・`)「ドクオ君はどうするんだい?」 ( A`)「うーん…俺はブレーキを付けてみようかな」 ( ´∀`)「ブレーキといっても色々種類があるモナ。僕が使ってるのはグレードアップパーツとして出ているスポンジモナ。他にもかけたいブレーキの強弱に応じてゴムタイヤ、シリコンタイヤ、スポンジタイヤなんかが素材にされるモナ」 ( A`)「色々あるんですね」 21 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 12 35.13 ID JZLiMvaUO (´・ω・`)「ドクオ君のマシンはまだ脱脂をしていないし、今の速度域ならアンダースタビで十分かもね」 ( A`)「脱脂?アンダースタビ?」 (´・ω・`)「脱脂についてはまたおいおい説明するよ。アンダースタビってのはまあ、文字通りバンパー下につけるスタビさ」 22 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 13 25.76 ID JZLiMvaUO ( (゚∀゚∩「僕のマシンにも付いてるよ!」 と、なおさんがマシンを見せてくれた。なるほど、なおさんのマシンのリヤバンパーの下には大きめのスタビヘッドがセットされていた。 (´・ω・`)「アンダースタビはブレーキより抵抗が少ない分減速が少ないんだよ」 23 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 14 16.86 ID JZLiMvaUO ( (゚∀゚∩「ちなみにこのアンダースタビは通称キノコって呼ばれてるんだけど、すぐ削れるし割れやすいから消耗品だと思った方がいいよ!」 ( A`)「なるほど…普通の丸いスタビヘッドでもいいんですか?」 ( ´∀`)「もちろんそれを使う人もいるモナよ。さらに抵抗が少ないモナ」 ( A`)「じゃあ、とりあえずそれから試してみます」 (´・ω・`)「そうだね。あとは走らせながら調整するといいよ」 24 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 15 00.65 ID JZLiMvaUO こうして俺の方針も決まった。 ( A`)「ところでショボンはどうするの?」 と、上級者のショボンがどのようなセッティングをするか気になったので聞いてみる。 25 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 19 16.28 ID JZLiMvaUO (´・ω・`)「う~ん…今のシャーシだと堅すぎるのかな…もっと柔軟性を…サイドレス井桁にしてみるか…今日はとりあえず今のシャーシでスラスト角をキツくしてみるか」 (; A`)(なんのことだかわからない) どうやらまだ俺にはわからない領域らしい。 26 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 19 46.68 ID JZLiMvaUO そんなこんなで俺たちは各々のセッティングに取りかかった。 そして数分後… ( ^ω^)「できたお!」 ( A`)「できた!」 (´・ω・`)「ひとまずこれで」 俺たち3人のセッティングは完了した。 27 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 21 01.48 ID JZLiMvaUO ( ^ω^)「おっお、早速テスト走行だお」 ( A`)「今度は完走できるといいなぁ」 (´・ω・`)「じゃあ走らせてみよう。最初はせっかくだから三台一緒に走らせてみないかい?」 ( ^ω^)「おっお、いいお」 ( A`)「う、うん。まだ全然かなわないだろうけど」 28 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 22 01.97 ID JZLiMvaUO (´・ω・`)「それじゃあモナーさん、スタートの合図を頼みます」 ( ´∀`)「わかったモナ。それじゃあ準備するモナ」 それぞれがマシンのスイッチを入れてスタート位置に立つ。 ( ´∀`)「レディ…ゴー!」 29 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 22 32.10 ID JZLiMvaUO 合図と同時に3台のマシンが飛び出す。やはりショボンのマシンが桁違いに速い。続いてブーンのマシン、俺のマシンの順だ。 30 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 24 40.49 ID JZLiMvaUO ( ^ω^)「おっお!そろそろレーンチェンジに差し掛かるお」 まずショボンのウイニングバードがなんなくクリアした。さっきも1周目と2周目はクリアしていたから当然だろう。 続いてブーンのマグナムも少しぐらついたが無事クリアする。そしてとうとう俺のマシンの番だ。 31 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 25 08.36 ID JZLiMvaUO ( A`)(お願いだ…!クリアしてくれ) 心の中で祈りながら見守る中、俺のエンペラーは… ( ∀`)「やった!」 無事にレーンチェンジをクリアした。 32 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 25 50.79 ID JZLiMvaUO (´・ω・`)「フフ、安心するのはまだ早いよ」 ( ^ω^)「そうだお!あと2周残ってるお」 ( A`)「そ、そうだね」 続く2周目、3周目も、3台ともレーンチェンジをクリアした。そして… ( ´∀`)「ゴール!」 33 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 26 33.86 ID JZLiMvaUO ( ∀`)「やった!初めて完走したぞ!」 ( ^ω^)「おっお、おめでとうだお。僕のマシンも完走できて良かったお」 (´・ω・`)「完走はできたけど、やっぱり3周目で少し不安定になるな…もう少し改良しよう」 復帰して初めての完走。喜びが沸き上がってくる。 34 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 27 05.32 ID JZLiMvaUO ( A`)(やっぱり…) (* A`)(ミニ四駆って楽しい!) そのあとも俺たち3人は何回か走らせた。今度は1台ずつ走らせてそれぞれ挙動を確認した。 35 : ◆UcHUIyQWbY :2008/08/10(日) 10 28 39.93 ID JZLiMvaUO …といっても俺は調整目的ではなく、ただうっとりと自分のマシンが走るのを眺めていた。 ( A`)(よし…) ( A`)(どんどん速くしてやるからな) いつかは、ショボンやモナーさんにも勝てるように。そんなことを思いながら、俺はまたエンペラーを走らせていた。
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参加メンバー こむお(記) 場所 仙台サンフェスタ ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース 2018ビギニングハンターサーキット 負け戦のため写真を上げる気になりませぬ( ̄∇ ̄;) 結果 名前 結果 マシン こむお オープン 二次予選進出 ナイチンゲール こむおの感想 スタッフ、レーサーの皆様お疲れ様でした。 雪降る仙台に行ってきました! 本当に情けない負けっぷりだったので、さくさく行きます! ■1次予選 ブレーキ効かせすぎで32sで負け。 ■1次予選2回目 モーターを上げて30.8sで勝ち上がり。 でもこのモーター死んでた。 ■2次予選 悩んだあげく、モーターを戻してブレーキを緩める。 30.0sあたりを狙うも30.8sでぶっちぎられて速度負け。 何をしとるんや俺は。。 挙句、一週間後に気付いたんだけど、スパー欠けてた。 このスパー欠けはマーシャルのキャッチかもだけどねー( ̄∇ ̄;) まあとにかく下手すぎ! 優勝狙うなら29.5sは欲しかったですね。 全然足りない。 ■まとめ 行きは夜行バス、帰りは新幹線グリーンで往復1万3千円くらい。 新幹線は早めに申し込むと指定席とグリーンで値段変わらないのね(*´Д`*) まぁもう新幹線遠征はしないと思うけど!! 牛タンがおいしかった! こたろーくん、ぱわにきさん、はるさん夫妻、ボブさん楽しい時間をありがとうございました! 東京大会頑張るで! タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ グレードアップ No.251 GP.251 19mmプラリング付アルミベアリングローラー 15251 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473 MSマウント
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長154mm ●全幅92mm ●全高42mm ●ITEM No.92195 ●定価1600円 ※宮沢模型流通限定 【本体内容】 トルクルーザーの痛車仕様。 シャーシはMS。元キットと同じ構成。 キット内容はボカロステッカーが付いた以外は元キットと同じ。 パッケージは初音ミクだが、ステッカーはミクだけじゃなく鏡音リン・レン仕様のものも付属する。 色が透けやすく、下地の色が濃いと貼ったときにその影響を受けやすいステッカーである。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 まさかの公式痛車キット、しかも初音ミク。 版権の関係なのかキット内容の割に値段が高い。 ステッカーは2台分なのにボディは一つ、超速ギヤ採用なのにセンターが1番2番とレーサー的に評判はあまりよろしくない。 【公式ページ】 【備考】 人気キャラクター初音ミクが貼られたいわゆる「痛車」。 基本的にはトルクルーザーと同一の商品。その為ノーズユニットがN-01だったりセンターシャーシが1番2番だったりする。 このセンターシャーシはギヤが干渉する問題があるので干渉部分を削る必要がある。 シャーシの加工がメンドイ人は、軽量センターシャーシを買って替えよう。 肝心のステッカーは紙ではなくビニール製の透明タイプ。が、その為透けやすく、下地が白でも発色が悪かったとの話もあるので注意が必要だ。 リンレンステッカーはおまけという位置なのか、説明書には貼り方が載っていない。 宮沢模型流通の為、取り扱ってない店舗もある。
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このページは何? サーキットやレース会場等での一般的なマナー ミニ四駆特有のマナー 要注意人物について その他 このページは何? ここは、みんなで仲良くミニ四駆を楽しむ為の、最低限度のマナーを紹介したページです。 最近、業界を問わず、様々な場所でマナー・モラルの乱れが指摘されています。 ここに書かれている事は極当たり前の事ですが、自分は本当に守れているのか、今一度チェックしてみましょう。 みんなで楽しくミニ四駆やろうぜ!!; サーキットやレース会場等での一般的なマナー 常に挨拶を忘れずに 初めて行く場所、行きなれた場所を問わず、先客や知り合いが居たら挨拶は欠かさずしようぜ!! いつも笑顔を忘れずに 別にキモ顔でも良いんだ。ムスっとした奴より、笑ってる奴の方が格好良いんだぜ!! 常に大人の対応で 何かトラブルが起こっても、感情的になったり、無意味な言い争いで事を大きくしない。 トラブルの大事化は周囲の人間やお店に大迷惑です。 また、コース常設店の場合、最悪コース撤去という事態もあり得ます。 大人なら大人らしく、冷静かつ論理的に対処しましょう。 子供は、お家の人や近くの大人に話して仲裁してもらいましょう。 子供には優しく、時に厳しく 大人レーサーの場合、コースに来ていた子供と一緒になって走らせる事も多いはず。 子供だから、遅いマシンも時にはあるでしょう。 そんな時は、優しく教えてあげればおk。或いは、遠くから生暖かく見守ればおk。 でも、明らかに教育的指導が必要と思える場面では、きちんと大人としての対応を採りましょう。 大声を上げない ミニ四駆をやっていると、思わず熱くなって声が大きくなったりするものです。 でも、TPOを弁えるのが正しいミニ四レーサーではないでしょうか。 どんな場所、場面であれ、大声を上げたりして周囲の迷惑になるような事は避けましょう。 自己中な事はしない 「おばあちゃんが言っていた。『世界は俺を中心に回っている。そう考えると楽しい。』ってな。」 確かに楽しいが、周りはみんな楽しくない。 自己中イクナイ!! ミニ四駆特有のマナー 初めて走るコースでは、どちらの方向に走らせるのか必ず確認する 逆走おkなコースも多いですが、中には逆走しただけで常連から嫌味を言われるようなコースもあります。 他人に迷惑を掛けたり、嫌な思いをしない為にも、これは事前に必ず確認しておきましょう。 コースインする時は、一声かける 他の人が居る場合は、コースインする前に一声かけましょう。 もしかすると、走行中に落ちたパーツを探している人が居るかも知れません。 タイムアタックの邪魔をしない タイムアタックはレースと同じく真剣勝負。 タイムアタック中は、絶対にコースにマシンを入れたり、走行の邪魔をしないようにしましょう。 1人で長時間占有しない。 コースを1人で長時間占有するのは、絶対にやめましょう。 目安として、1人で一度に10周以上するのは遠慮しましょう。 沢山の人が走らせている時は、ちょっと落ち着くまで待つ 時には、収拾が付かないほどの数のマシンが、同一コース上を走っている場合もあります。 そんな時は、無理をせず場が落ち着くまで待ちましょう。 その方が、クラッシュや追突等に巻き込まれる危険性も減ります。 明らかに遅いマシンや速過ぎるマシンをコースインさせない 他人と一緒に走らせる時、相手のマシンと比較して自分のマシンが極端に遅過ぎたり、或いは速過ぎたりする場合、コースインは自重しましょう。 追突はする側もされた側も、マシンに大きな負荷がかかります。 最悪、マシンが大破する場合もあるので、この辺は絶対に注意しましょう。 パーツが外れやすくなっているマシンはコースインさせない マシンを走らせていると、段々ホイール等が外れやすくなってくる場合があります。 そんなマシンをコースに入れると、パーツを落として他のマシンを破損させたり、コースアウトして他のレーサーに怪我をさせる可能性が。 こういった状態のマシンは、対策が完了するまで絶対にコースインさせないようにしましょう。 他人のマシンは丁寧に扱う 他人のマシンを触る時は、丁寧に扱いましょう。 特に、井桁系の改造をしているマシンは、軽くひねるだけでシャーシがオシャカになる場合もあるので、要注意!! これは当たり前のルールですね。 他人にマシンを見せる時は壊されないように注意 小さな子供等がマシンを荒っぽく弄り、破損させるといったケースは意外とあります。 また、時には他人のマシンをわざと破壊する悪質なレーサーも居ます。 そういった被害にあわないよう、他人にマシンを見せる時は、絶対に目を離さないようにしましょう。 コースを勝手にいじらない コースはそのコースを設置しているお店等が管理しているものです。 コース状況に問題がある場合は、必ずお店の人に対応してもらうようにしましょう。 勝手にコースをいじってトラブルが起こった場合、それはいじった人間ではなく、お店の責任となります。 その場合、最悪コース撤去という可能性もあり得ます。 コースを勝手にいじる事は 絶対にやめましょう。 要注意人物について このWiki及びVIPミニ四駆スレでは、原則として個人叩きは禁止です。 ただ、禁止しているという事は、つまり毎度毎度叩かれる要注意人物が居るという事です。 残念ですが、これは事実。 コースやレースに行く前に、リンク集にあるミニ四駆メモ帳や、模型板のトラブルスレを覗いたりして、自衛知識の取得くらいはしておいた方が良いでしょう。 その他 みんなで楽しくミニ四駆!! それがVIPクォリティ。
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ニッサン Be-1 この子どこに入れてあげればいいのマジで ってことでこのカテゴリー。 ニッサン Be-1 レッドバージョン ニッサン Be-1 ブルーバージョン